滑川町月の輪
ながやち接骨院です
(旧からこ接骨院)
初めての方にも安心して治療を受けていただけますように
料金や受付時間・休日、院内の様子等をまとめてあります
なお、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい
スタッフがわかりやすくご説明いたします
往診致します。受付へお問い合わせ下さい。
ゴールデンウィークのお知らせです。
4月30日は午前中診療
5月3日と4日は午前中診療
5日と6日は休診になります。
6月は祝日がありませんので通常診療です。
都合により、診療時間変更や臨時休診等の場合もありますので
ご了承下さい。
その都度ホームページに掲載致しておりますのでご確認願います。
<好評の豆知識です。お楽しみくださいね!>
大阪府は、近畿地方中部に位置し、古代以来、畿内と瀬戸内海を通じて西国から九州をむすぶ海陸の要衝を占めました。
江戸時代の大坂は全国の物産があつまり、「天下の台所」とよばれる国内最大の商業都市。
明治以降、商業機能にくわえ近代工業がいちはやく発展し、府下のほぼ全域で都市化が進展しました。
そして日本初の24時間空港である関西国際空港が、1994年9月に開講しています。
また、 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを開園するなど、観光事業にも力を入れています。
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大阪府の基礎データー
(府章、位置図、府章の由来、府庁、面積、人口)
大阪府のシンボル 大阪府の位置図
豊臣秀吉の「千成びょうたん」を図案化したもの。
OSAKAの「O」を基礎に希望・繁栄・調和を3つの円で表す。
大阪市。
1893km2。
881万7010人。
・イチョウ(銀杏)
イチョウは古生代末に出現し、主として中生代ジュラ紀に世界各地で繁茂した裸子植物で、メタセコイアとともに「生きている化石」として知られている中国原産の落葉高木です。
中国では銀杏のほか、公孫樹とも書きます。
また葉の形がカモの脚に似ていることから鴨脚樹ともいいましたが、この中国語を日本人がヤーチャオと聞いたことから、やがてイチョウとよぶようになったといわれています。
府木に選ばれたのは、大阪市内の中心部を貫く御堂筋のイチョウ並木が大阪を代表する景観であることからです。
イチョウ(銀杏)並木の写真
・サクラソウ(桜草)
桜草は、北海道南部、本州、九州のしめった野原に自生するサクラソウ科サクラソウ属の多年草で、葉は楕円形(だえんけい)でしわが多く、縁に鋸歯(きょし)があります。
葉や茎には白いやわらかい毛が生えています。
4~5月に高さ15~40cmの花茎を直立させ、紅紫色で直径2~3cmの花をつけます。
江戸時代から栽培がおこなわれ、白花などの多くの園芸品種が生まれました。
府花に選ばれたのは、府内金剛山麓にさくらそうの原生種「クリンソウ」が自生していることからです。
サクラソウ(桜草)の写真
・ウメ(梅)
梅は中国原産の落葉小高木で、日本には古代に渡来し、各地の庭園や梅林に植えられました。
高さ6~8m。花期は2~3月。花の直径は2~3cm。
葉がでる前に香りのよい5弁花をひらき、ふつうは白色ですが、紅色、淡紅色のものもあります。
果実は直径2~3cmのほぼ球形で、片側に浅い溝があり、6月ごろ、黄緑色から黄色に熟します。
果肉は酸味が強いですが、これはクエン酸とリンゴ酸によるもので、この独特の酸味から、梅干し、梅酒、薬用などにつかわれ、重要な産物となっています。
葉や樹皮も薬用になり、幹は櫛(くし)、細工物のほか、染色にもつかわれます。
ウメには観賞用、果実用の園芸種が約300種あります。
花を観賞するウメをふつう「花ウメ」、果実を利用するウメを「実ウメ」とよんでいます。
園芸上の分類では、野梅系、紅梅系、豊後(ぶんご)系、アンズ系の4系統が定着しています。
古今和歌集の中で「難波津に咲くやこの花……」と詠まれるなど、大阪にゆかりの深い花です。
ウメ(梅)の写真
・モズ(百舌)
百舌は、全長20cmほどのモズ科の1種で、大きな頭と長い尾、2段の鉤(かぎ)形となった嘴(くちばし)がよくめだちます。
秋になると雌雄それぞれが縄張りをもち、その縄張り宣言の囀(さえず)りが、「キィーキィ」と聞こえる「モズの高鳴き」です。
府鳥には、「仁徳陵(堺市)築造の際、倒れた鹿の耳からもずが飛び去ったことから、その地を「百舌鳥耳原」とした」(日本書紀)が由来です。
モズ(百舌) の写真
大阪府の観光
(観光名所、特産品、動物園と水族館とテーマパーク)
・四天王寺の聖霊会の舞楽
大阪市天王寺区南部にある四天王寺は、593年に聖徳太子が創建しました。
4月22日の太子忌日に六時堂前の石舞台で奏される聖霊会の舞楽は重要無形民俗文化財です。
四天王寺の聖霊会の舞楽
滑川町月の輪 ながやち接骨院 電話 0493-63-2088